先輩と初めてのバーで距離が縮まる背伸びする後輩の酔いどれ告白無邪気と色気が交差する一夜七后星りず

憧れの先輩に手を引かれ、はじめて足を踏み入れる大人の灯り。背伸びする気持ちと無邪気な笑顔を同時に抱えた七后星りずが、ほろりとほどける一夜に本音をこぼす。モテ期の晩餐は、グラスの縁よりも近いふたりの距離から始まる。

【VR】モテ期の晩餐 背伸びする後輩と初めてのバー 七后星りず

先輩と初めてのバーで縮まる距離、七后星りずの背伸び後輩は無邪気と色気が交差する夜

ドアが閉まると、ウッドの香りにピアノの音が混じる。成人してから「はじめてのバー」にやって来たりずちゃんは、少し大人びたワンピースに袖を通し、カウンターで先輩の隣に並ぶ。低く灯るペンダントライトの下で、「浮いてないですか?」と周りを見渡す瞳は、好奇心と不安のあわいを揺れていた。

返事の代わりに、先輩はナプキンをそっと差し出し、笑ってうなずく。すると、りずちゃんはいたずらっぽく身を寄せ、「ここがセクシーなんですよ」と耳元で小さく囁く。冗談めかして胸元を指さす仕草は、守りたくなる無邪気さと、目を離せなくなる色気のちょうど真ん中。彼女のギャップが、音もなく心の奥に入り込む。

同じカクテルで乾杯すると、氷の音が合図になって会話はさらに弾む。「ひとくちどうぞ」とおつまみをあーんで差し出され、からかわれるたびに、ふたりの距離は一口ずつ近づいていく。極めつきは、ポッキー越しの未遂キス。鼻先が触れそうになって、思わず笑い合う瞬間、ふたりの秘密だけがテーブルの下で生まれた。

同じカクテルで乾杯、ポッキー未遂や素足のドキドキを経て甘い告白とキスの夜、終電を逃して

人目を避けるようにボックス席へ移ると、りずちゃんは「ちょっと休憩」とヒールを脱ぐ。緊張のほどけた素足がランプの陰から顔を出し、心臓がひとつ跳ねる。ストッキングをゆっくり外すと、彼女は照れ笑いを浮かべて「落としそうだから、預かっててください」と、こっそり手渡してくる。無防備さに混じる小悪魔の合図に、胸の奥だけが熱くなる。

グラスの残りが少なくなった頃、りずちゃんは背筋を伸ばして先輩をまっすぐ見つめた。「ずっと言いたかったんです。先輩のこと、好きです」。その声音は、酔いに任せた勢いではなく、酔いを越えてなお澄み渡る意志の色。重ねられた手はじんわり温かく、撫でられた頭に、安心が静かに降りていく。言葉の往復は短くても、想いは過不足なく届いていた。

そっと近づいた唇が、やさしく触れて離れる。気づけば終電はもう過ぎていて、ふたりは笑って肩をすくめる。夜風の中、タクシーを呼ぶまでのわずかな時間に、これからの約束をひとつ、またひとつ。帰路は別々でも、帰り着く心の場所は同じ――その夜から、ふたりはもう“先輩と後輩”だけではいられない。初々しさと大胆さを併せ持つ七后星りずが贈る、酔いどれ告白ラブストーリーの幕が上がった。

グラスに残った氷の輪郭のように、背伸びと無邪気が溶け合って形を変える一夜。七后星りずは、媚びず、急がず、でも確かに恋を進めた。はじめてのバーで交わした甘いキスと約束が、次のデートへと静かに背中を押していく。

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